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いびき・睡眠時無呼吸症候群 (Sleep Apnea Syndrome: SAS)

日本ではおよそ2,200万人が罹患しているとされる、小児(こども)および成人(おとな)のいびき・睡眠時無呼吸症候群 (Sleep Apnea Syndrome: SAS)(=OSAD)に対して検査および治療をしています。

*OSAD:SASは2014年から閉塞性睡眠時無呼吸障害群 (Obstructive Sleep Apnea Disorders) という名称に変わっています。

いびき・睡眠時無呼吸症候群 (SAS)の3割ほどに鼻の病変が原因であることが報告されています。

また、毎日のようにいびきをかく小児(こども)の場合には、内服と点鼻が有効であることも報告されています。

成人の方には、重症度により、鼻閉改善手術、睡眠時無呼吸症候群用のマウスピースやCPAP療法を案内しています。

CPAPは主に、日中の眠気、集中力の低下、疲労感、高血圧が改善します。

ごくまれに鼻とのどの腫瘍が原因のこともありますので、可能な限り、内視鏡で声帯まで診察させていただきます。

まずは診察と検査のみも可能ですので、お気軽にご相談ください。

 

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