当院の特徴
タイトルの下線をクリックすると詳細な説明のリンクに飛びます。
当院は一般的な耳鼻科診療を行っていますが、特に以下の診療を得意としている点が特徴です。
耳管開放症・狭窄症(耳のつまり、自分の声がひびく、"ポコポコ”する、"ぼこぼこ”する、など)
-
- 問診
- 診察
- 聴覚検査や耳管機能検査JK-05A(Dタイプ)
- 生活指導
- 投薬
- 処置
- 手術
副院長の出勤日にご相談をお願いいたします。耳管診療をご希望の方は問診表にお書きいただくか、受付窓口で伝えてください。耳管機能検査の案内を先にすることがあります。聴力低下の可能性を除外するために聴覚検査をすることがありますのをご了承ください。
詳細はこちらをご覧ください。
★耳管ピン挿入術はまだ導入していません。まずは診断をご希望の方はご来院ください。必要に応じて信頼できる医療機関へ紹介いたします。
音声喉頭疾患(声がれ・嗄声、声のふるえ・つまり、声帯ポリープ、など)
-
- 問診
- 声帯の診察、音響分析
- 診断
- リハビリテーション指導および案内
- 病変があれば組織採取・切除
- 声帯処置
- 音声喉頭手術(日帰り局所麻酔):声帯ポリープなど。
- 声帯内注入術(日帰り局所麻酔):声帯炎、声帯結節、声帯萎縮、喉頭肉芽腫、喉頭運動麻痺、痙攣性発声障害など。
副院長の出勤日にご相談をお願いいたします。音声診療を希望であることを受付窓口で伝えてください。
詳細はこちらをご覧ください。
★局所麻酔での検査や手術が適切でない場合も多いです。その方の声質のご要望にあわせて専門の医療機関へ紹介いたします。
★痙攣性発声障害のボツリヌス毒素注入を行っています。まず診断を希望の方はご来院ください。痙攣性発声障害の入院手術をご希望の方は、信頼できる専門の施設に紹介いたします。
慢性上咽頭炎(Bスポット療法・EAT)
週に1回程度の通院となります。
治療の希望がまだなくてもファイバースコープによる上咽頭の診察は可能ですので、お気軽にご相談ください。
詳細な説明は上記タイトルのリンク先です。
副院長の出勤日にご相談をお願いいたします。初回は時間がかかるため診察枠を設けています。電話でご予約ください。2回目以降は予約は要りません。
詳細はこちらをご覧ください。
診療内容
- 耳:聞こえにくい、耳鳴り、耳がつまる・ひびく、など
- 鼻:鼻水、くしゃみ、鼻づまり、舌下免疫療法、下鼻甲介粘膜焼却術、など
- 口腔:口内炎、舌の痛み、など
- 咽頭:へんとう炎、など
- 喉頭:声がれ、ふるえ、つまり、嗄声、など
- 頸部:しこり、など
- めまい
- いびき・無呼吸:日中の眠気、など
- 味覚障害
- 嗅覚障害
詳細は症状別説明(PC:ホーム画面左、スマートフォン:右上三本線1番下)をご覧ください。
治療できるのにあまり認知されていない方法がたくさんあります。
その治療を行うことが本当に適切かどうかを相談しつつ、患者さんの希望にあった医療を提供させていただきたいと考えております。